FIBAバスケットボールワールドカップ2023 NO.6

バスケットボール

本日も日本代表に選ばれた、3名の選手を紹介していきたいと思います。

#12 渡邊雄太

渡邊雄太選手は次のシーズンからはフェニックス・サンズ所属のシューティングフォワードで、身長は206センチ、年齢は28歳になります。渡邊選手は日本人では珍しく高身長ながらボール運びもでき、アウトサイドシュートやインサイドのオフェンスもそつなくこなす選手です。また彼はディフェンスも良く、いろんなポジションの選手を守ることができる。日本代表にも思い入れが強く、今回のワールドカップで結果を残せなかったら、代表を引退すると発表しました。

渡邊雄太選手が着用しているバスケットシューズが下記の商品になります。

♯18 馬場雄大

馬場雄大選手は現在所属チームが発表されていませんが、昨シーズンはNBA下部組織のGリーグで活躍したシューティングガードです。身長は195センチで年齢は27歳です。馬場選手の特徴は日本人離れした身体能力からのオフェンス力だと思います。トップスピードからのドライブが得意でディフェンスを抜き去ってのドライブはかなり迫力があります。また最近ではアウトサイドのシュートも良くなっており、高確率で3Pシュートを決めることができます。ワールドカップで目立った活躍をしてNBAに入ってほしいですね。

馬場雄大選手が着用しているバスケットシューズが下記の商品になります。

♯19 西田優大

西田優大選手はシーホース三河所属のシューティングガードで身長190センチ、年齢は24歳です。西田選手は所属チームでは高確率なアウトサイドシュート、ドライブのフィニッシュが上手な選手です。ただ日本代表のポジションではポイントガードを任されているので、あまりいい結果は出ていないように思います。日本代表のポイントガードは富樫、河村と低身長の選手が多いので、190センチのポイントガードがいればリバウンドにも参加できると思いますので、頑張って結果を残してほしいです。