以前書いた記事でタンパク質が大事だと話しましたので、今回はタンパク質をもっと細かく話していきたいと思います。
タンパク質が重要な理由
タンパク質は筋肉や血管、皮膚や髪爪などを作る材料になります。
タンパク質が足りないダイエット法だと体重は落ちても健康的な体型にはならない
タンパク質不足になると筋肉が減っていく、それによって基礎代謝も下がる
1日の消費エネルギー(カロリー)の7割が基礎代謝によって消費されます。
なので基礎代謝を下げないようにするには、筋肉を維持するか増やさないといけなくなる、そうするとタンパク質が必要になってくるという話です。
タンパク質中心の食生活に変えて変わったこと。
次にタンパク質中心の食事にかえると満腹感があるので、食べすぎになりにくいです。
しかしタンパク質生活は一時的なものではなく一生続けていくので、たまにはピザや甘いものを食べたくなりますので、思い切って食べましょう(週に1~2回程度、なるべく朝or昼)。そしてまたタンパク質の中心の生活を送ります。そうやってうまく付き合わないといけないと感じました。
手軽に購入できるタンパク質が多い食品
次は手軽に購入できるタンパク質が多い食品を紹介します。
卵
1個の重さは約50~60gなので、卵1個に含まれるタンパク質は約6.2gです。おやつ代わりにゆで卵にして小腹が空いたときに食べています。
納豆
納豆の四角いパック1つには40~50g程度の納豆が入っています。 タンパク質量は6.6g~8.3gです。毎朝食べる習慣をつけています。
オートミール
1食あたり – 1杯(50g)タンパク質6.2 gです。100グラムを米化して食べています。
鳥の胸肉
100gあたり21.3gです。ほぼ毎日食べています。
プロテイン
1食あたりタンパク質を21gです。食欲がなかったり、時間がないときに飲むだけでいいのですごい便利です。